100万円を風俗に溶かした話

 例えばひとつオナニーをする時に、一度風俗を体験すれば、「風俗に行く」という選択肢が脳によぎるのです。ここで欲望に耐え孤独に打ち勝つのが賢者で、すぐに風俗サイトへ直行し、ワンクリックで電話を済ませば、コンビニのATMへ資金調達をする、そんな愚か者がこの私です。 
 現在は大学院に所属する私ですが、そんなことを繰り返すうちに、一年で100万円以上を風俗に溶かしました。今日はそんな実体験をお話します。

100万円を風俗に溶かした話より抜粋(当ブログの規約・禁止ワードに抵触したため、一部抜粋と感想を添える形式です)

>去年の8月あたり、ちょうど甲子園の三回戦がNHKで流れる季節に、私は初めて風俗に行きました。

この時点で、こいつただモノではないな感を感じた。


>生憎私の顔を踏みつけたいと志願する痴女は現れず、ついに自分から顔面騎乗を求めた次第です。

こいつ間違いなく自分の感情を言葉にするのが上手いと感じた。


>また乳首やアナルもべろんべろんに責められたのですが、ここは同人音声で練習していましたので、何も不快感を抱かずに対処できました

間違いなく現代っ子だと感じた


>初めては好きな人となどと思ってもいましたが、秋が深まり銀杏の匂いも消え始めた、そんな11月に童貞を捨てる決意をしました。

これは最後まで読み切ることが出来る作品だ、こいつ文才持ってる。と感じた


>これも人肌の穴なのでセーフでしょう。

自分で勝手に謎の合格ライン作るところに才能を感じた


>それとはもう一つ私が風俗に依存した理由は、一度でも女性と店の外で会えたという希望が、大きく風俗へと駆り立てていました。

暗雲立ち込める展開


>彼女は今年の3月に風俗を辞め、いわゆる一般的な仕事に就くと聞いていたのですが、なぜか出勤リストには彼女の名前がありました。私は自分がとてつもなく気持ちの悪い行為をしているとわかってはいましたが、それでも気が付いたら電話で予約を済ましていたのです。

やっちゃった。。。


>振り返れば出会ったときから、彼女に恋をしていたのでしょう。それに気が付かないように風俗に行き、それをかき消すように風俗へ逃げていたのです。

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛


>しばらくの沈黙が続いた後に、出会い方が違ったら良かったのにねと返ってきました。私は大人じゃなかったけど、彼女は大人でした。

R.I.P.(Rest In Peace。安らかに眠れ)


100万円を風俗に溶かした話より抜粋(当ブログの規約・禁止ワードに抵触したため、一部抜粋と感想を添える形式です)

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